今年も行って来ました。
2014.大阪フィッシングショウ。
その中からNewアイテムを紹介したいと思います。
《ダイワ》
アメリカで先行発売されて話題になっている
タトゥーラが、3月より日本でも販売に入ります。
日本バージョンは、
スプール素材が軽いものに変更されている為良く飛び、
バックラッシュも少なくなっている仕様です。
スティーズのリミテッドSVスプールバージョンもあります。
世界のToshi Namikiモデルは、とにかく目を引く仕様で、
すごく軽いSVスプールが付いているので、使い易そうです。
新しい追加モデルとしては、SSシリーズの
SVと
AIRです。
SVは深溝モデルで、オールマイティーに使用でき、
AIRはベイトフィネスモデルです。
どちらも大変軽量化されているのにビックリしました。
スピニングでは、イグニスタイプRがでます。
ボディーベースは、イグジストで
ロ―タ―は、新素材を使用、
フロロライン専用モデルとなっています。
こちらは2月より販売される予定です。
《メガバス》
新作のルアーが色々出ます。
先ず、スイムベイトのMAG DRAFT.
ボディーの中にマグネットが内蔵されており
トリプルフックボディーに密着出来る様になっています。
見た目が、またかっこ良く、釣れそう。
次にこちらも釣れそう。
見た目も良いスイムベイトI-SLIDE175Sです。
このモデルもマグネットが内蔵されていて、
フックをボディーに密着出来るタイプになっています。
他にはクランクベイトのDX-FREE2.0と3.0です。
20.は、2m。3.0は3mをトレース出来、
DEEP-X300やDEEP-SIXなどと組み合わせて、
システマティックに水中を攻めることが出来ます。
飛びも良く琵琶湖には必要なアイテムに成ると思います。
《ジャクソン》
市村JBプロプロデュースのバスタ―トがNewアイテムで出てきます。
その中でも691H
711MH,711XHの3機種は、
特に琵琶湖で釣りをされている方に、お奨めです。
711MHは、テキサスリグからスピナーベイト、スイムジグなどの
巻き物にも対応するバーサタイルロッドです。
691Hは、3/8oz以上のラバージグや、テキサスリグを
カバーで使用するのにお奨め。
711MHは、テキサスリグからスピナーベイト、スイムジグ
などの巻き物に対応するバーサタイルロッドです。
711XHは、パンチングやフロッグゲームにお奨めです。
BASTARDバスタードに言えることは、モノが良い。
その割に値段が、すごく安いところで
定価17,000~17,500円になっています。
もしロッドでお迷いでしたら、
バスタードは如何でしょうか!お奨めです。
《エバーグリーン》
ヘラクレスシリーズに追加モデルで、
スーパーエクスプロ―ジョンがでます。
このモデルは、フロッグやテキサスなどの
カバーゲームにバッチリのロッドで、
7.2ftとは思えない程の軽さ、そしてトルク感を感じました。
他にはインピラ―レシリーズで、
2機種気になるモデルがありました。
一本目はコブラDG66Mです。
このモデルは4軸を敢て使用せず、
肉厚カーボン仕様になっています。
ミドルクラスのルアーでしたら、巻き物からワーム系まで
バーサタイルに使用できます。
二本目はエゴイスト70Hです。
先ず軽いそしてトルクフルです。
ルアーはラバージグやスピナーベイト、ビッグベイト、
クランクベイトまで色々使えます。
この一本でヘビーな釣りに大体対応出来ると思います。
《シマノ》
今年、あのコンクエストが、とうとうモデルチェンジします。
100番と200番で、右ハンドルが2月、
左ハンドルが3月より販売の予定です。
以前のものとの大きな違いは、
ギアーがマイクロモジュールギアーになり、
ブレーキが外側からも調整できる
SVS∞(インフにティ-)になりました。
ボディーもパーミングする側がかなりコンパクトになり、
一段とパーミングし易くなっています。
巻き心地も大変良く、すごく良いと思います。
他にベイトリールでは、
クロナークCL4+や
スコーピオンが出ます。
この2機種は、ベースの型は同じで、
クロナークCL4が、軽いモデルになっています。
両モデルともオールラウンドで、
ガンガン使用できそうな感じで、人気が出そうです。
スピニングでは、ステラがモデルチェンジです。
こちらもマイクロモジュールギア仕様になりました。
巻き感がすごく良くなっています。
あと、バランスがすごく良く、
シマノさんが用意してくれたロッドにセットして、
’10ステラと’14ステラを振り比べると
明らかに’14ステラの方がバランスが良くなっていました。
持ち重り感が無くなっていました。
防水性もかなり良くなっているようで、
こちらも気になるモデルです。
ロッドでは、ポイズングロリアスシリーズの
もう1つ上のモデルで、ポイズンアルティマが、3機種出ます。
162L-Sと
170M、
172Hで、
グロリアスよりかなり軽くなっており
カーボン素材を変えることにより、
3モデルとも感度がかなり良くなっているとのことでした。
バスフィッシング関係は、以上です。
次は、改めて雷魚関係のレポートをします。
ところで、
今年はこれまでバスフィッシングの中心にいた
スミス、ティムコ、ピュアフィッシング、ノリーズ、
そして琵琶湖の釣りを引っ張るデプスさんの
出店がありませんでした。
その為か、業者日は来場者が、幾分少なかったように感じました。
しかし、
デプスを始め、ピュアーフィッシング、ノリーズ、スミスは
名古屋の『ザ キープキャスト』には、参加します。
ザ キープキャスト
3月8日(土)・9日(日)
ポートメッセ名古屋・第3展示館
http://www.thekeepcast.com/
2011年より行われたバスフェスタが、
総合ルアーフィシングショウに発展し、これを機会に、
中部プロショップ友の会の
安藤会長より御誘いを受けました。
雷魚用品の展示もできるということで、
ラッティーツイスターの高井代表と一緒に
出展することになりました。
現在、
出展に向けて多くのファンの皆様のご来場を楽しみに、
準備進行中です。
おおの