第9回 琵琶湖でバスフィッシングを楽しもう会 上位チーム
第9回 琵琶湖でバスフィッシングを
楽しもう会 上位チーム レポート
第9回・・・楽しもう会
優勝者レポート
レポーター :野田
いつも楽しい大会を有難うございます。(角・野田)
6回目出場となる、
「琵琶湖でバスフィッシングを楽しもう会」に
今年も参加することが出来ました。
相変わらずの相方(船長)との出場です。
今までの最高順位5位。
いつもと同じ思いで“更に上位へ”と考えていました。
そんな中、まさかの優勝!
本当に良かったです。
正直「まさか」です。
釣りとしては、最近の琵琶湖の状況に
アジャストできていない自分達がいました。
大会の前週、前々週と、
各々の思いでヒントを探していたのですが、パッとしませんでした。
「釣れるには釣れるけど、サイズを選べない。
今一つサイズが伸びない。」
といった感じでした。
こうなったら、
毎年この時期に
粘って釣っている「下物エリア」で
腰据えて大会に挑もう!
これが2人の答えとなり、大会に臨みました。
釣り自体は、何の変哲もない
”パッチがらみの落とし込み”
に掛けました。
「釣れるには釣れるけど、サイズを選べない。
今一つサイズが伸びない。」といった感じでした。
「船長」が幸先よく49cmのある魚を、
DS5gの落とし込みで捕獲して、長い戦いが始まりました。
終始この落とし込みの
数打ち作戦を貫き、
NSリグノ―シンカーで「船長」が50UPをGET。
最後は、なんとか「乗組員」の自分も
47cmのヤセ形君を捕獲して、
2人で合計5本の釣果。
ぎりぎりの作戦の中、
たまたま良い結果が残せてよかったです。
(プレゼンター:キムケン/シマノ優勝カップ・deps-サイドワインダー
ルアー詰め合わせ袋・おおの商品券)
来年も!?と言いたいところですが、そうは上手くいきませんね。
(お立ち台の皆さん 思わずニッコリです)
(マッスルマリン賞)
最後に、このような楽しい会に参加出来る事は、
「ルアーショップおおの」様をはじめ、
ゲストの皆様、
協賛メーカー様、
参加者の皆様、
フィールドを思う釣り人の皆様、
そして温かく見守ってくれる家族のおかげです。
有難うございました。
(文責:野田)
データ
エリア:下物エリア
ウェイト:6,140g 3匹
順位:優勝
ロッド:ティムコ テクナ 69M & 74MH
エバーグリーン-ガンスリンジャー
リール: Daiwa ジリオン japan dream6.3:TDZ6.3
ライン:クレハR18-14lb/sun line14lb
ルアー:スタッガ―ワイド-シナモンギル/4gD S
Gヤマモト ヤマセンコー4”-グリパン/NS
Gヤマモト ヤマセンコー4”-ウォーターメロン/NS
釣り方:HDS&NSで落とし込みの数打ち
LS-OHNOのコメント:
角さん 野田さん 優勝お目出とうございます。
この会へのご参加も6回目とありましたので
記録を調べてみました。
野田・角チーム 過去6回の出場成績の軌跡!!
2014.第9回成績:6,140g/3匹・・・優勝
2013.第8回成績:5,050g/3匹・・・7位
2012.第7回成績:5,350g/3匹・・・5位
2011.第6回成績:4,350g/3匹・・・9位
2010.第5回成績:2,630g/3匹・・46位
2008.第3回成績:3,380g/3匹・・30位
直近の4回の大会では、なんと
シングルプレイヤーではないですか!!
素晴らしい成績です。
来るべきチームが、来た!という感じです。
フォールして上げるを延々と繰り返した、との
お立ち台でのコメントをお聞きして、
タダものではないと感じましたが、
ツワモノ揃いのこの大会で、この実績。
納得がいきました。
この大会を中心に据えて、春からの釣りを始める
という話をされる方がいらっしゃいますが、
この楽しもう会が、日ごろの釣りに何らかの
アクセントになっているのならうれしく思います。
角さん 野田さん もう一度
優勝 おめでとうございます。
使った画像、貼りつけ位置、文字の色、大小などは、
おおのが、勝手に編集しました。
おおの