2011大阪釣具ショウリポートの続きです。
〔エバーグリーン〕
〔ガマカツ-ラグゼ〕
〔メガバス〕
〔deps〕
〔ノリーズ〕
についてリポートします。
〈エバーグリーン〉
今年も色々のルアーが、リニューアルされます。
気になった所はウィンクマジック。
見た目は、サイドステップのペラ付きといった感じですが、
水面直下を引き波を出しながらリーリングアクションをします。
食わせの威力はバツグンです。
フェイスの87。

今出ているフェイスの小型版で更に食わせ力アップ。ジャーク以外にも
ポンプリトリーブさせたあとのポーズで食わせ力バツグンです。
フロッグでは、ビッグバイトフログが出る予定。
キッカーフロッグより大きいフルサイズサイズです。

琵琶湖のバスには、このサイズが良いですね。
ロッドの展示;サトシンが説明
TV番組ザ ヒット でしょうか?撮影風景です。
〈ガマカツ-ラグゼ〉
今年は、今ハヤリのベイトフィネスモデルが3機種出ます。
B64UL B68L B70MLです。
琵琶湖でベイトフィネスをする方に是非お薦めしたい1本が、
これB70ML。

14lbクラスラインをメインに使えるカバー攻略モデルです。
他にワームが出ます。
フラットストレートの5.5inと7inで、

ガマカツさん曰く、
スワンプクローラーより釣れる と言っていました。
特徴としては、ワームの両端にエアールームがあり、
ネコリグで使った場合は、シッカリワームが立ち、アピール。
ワームのセンターにフックを刺してダウンショットリグにしても
良く釣れているそうで、ちょっと気になるワームです。
〈メガバス〉
メガバスさんも色々なルアーが出る予定。
ベビーPOP-X も気になる所ですが、
PONY-FROG と言う中空フロッグや
ワンテンのFX も気になる所です。

ロッドもF5シリーズからF10シリーズまである
ヘビータイプのブラックジャングルが発表されました。

琵琶湖のビックバス&カバーに対応できるロッドとなっています。
持ち重りも少なく、なかなか良い仕上がりになっていました。
〈deps〉
昨年はこのショウを回避されたdeps。
今年は出店されましたが、新製品のロッドのみの展示となりました。
サイドワインダーも何機種かGPシリーズへと

モデルチェンジする予定となっていました。
GPシリーズも既に出ているスラップショット、スーパーボーダー、
アウトクロスの他に、ボアコンストリクター、ヴェノムファング、
スペックルレーサーハザートマスターなどもGP化されるようです。
まだ発売時期は決まっていないようですが、期待しましょう。
ちなみに、フィリッピングモデルのモデルチェンジは無い、とのことです。
depsさんのブースの横で木村さんと高井さんにお会いしました。
〈ノリーズ〉
ノリーズは、琵琶湖にかなり本気です。
ロッドの追加モデルでは、
ハードベイトシリーズにHB640ML が追加されました。

一言で言う所のジャークベイトスペシャルロッドです。
110mmクラスのジャークベイトが、バッチリアクションできます。
ストラクチャーシリーズでは、
ST680MH が追加。
ライトテキサスは勿論のこと、
この1本でかなり色々なリグやルアーに対応できます。
オールマイティーな1本です。
クランクベートでは、ショットオーバー2,3,4とラインマップ。

中空フロッグタイプのEBI GAERU6641 はポッパータイプで、

ポップ音でバスを誘い出します。
今年は、更に一段と力を入れてくるそうなので、期待しましょう。
リポートその2は以上です。
次はライギョ関係のメーカーさんについて報告します。
おおの