Daiwa
T3 SV
6.3R-TW
6.3L-TW
8.1R-TW
8.1L-TW
の4機種入荷しました。
既に発売されていたT3にSVスプールを組み込んだモデル
の登場です。
SVスプール
7月発売予定 (メーカー希望税込定価)@¥9,450-
標準巻糸量
ナイロン(lb-m):12-40~80、
14-35~70
スプール径(mm):34
先月、メーカーの試投会が琵琶湖でありました。
これに店長の渡辺が、参加しました。
店長の感想は、
『風に向かってキャストしても、バックラッシュがない。
飛ばないのか、と言えばそんなことはない。
このスプールを搭載していないモデルと比べても遜色はない。
ちょっとビックリしました。』
ベートリールでは、飛距離よりも
スプールのコントロールの方が問題だ。
フィールドでは、風はつきもの。
風が吹くたびにバックラッシュでは、
リズムの良い釣りなど望めない。
5g程度のミノ―をキャストしても、
問題なく飛ぶ性能もある。
ストレスのない釣りをするためには、
このSVスプールの出現は、
ひょっとしたら革命的なことかも知れない。
T3 SVのHP
http://all.daiwa21.com/fishing/item/reel/bait_rl/daiwa_t3/
ストレスフリーバーサタイルという新提案
SV(ストレスフリーバーサタイル)。
これまでの”バーサタイル”とは一線を画すコンセプト。
現在、バーサタイル、つまり対応幅が広くオールマイティに使えるモデルとして世に出ているモデルは数多いが、その実、本当に対応幅が広くトラブルなく、どんなシチュエーションでも効果を発揮するものは少ない。
SVの開発において、従来よりDAIWAが持つマグネットブレーキシステムを土台としながら、ベイトフィネスにおけるF1マシンとも言えるT3AIRで培ったエアブレーキシステムの技術を応用し、非常に対応幅の広いブレーキレンジを確保することに成功した。エアブレーキシステムのスプールは非常に軽量に造られているものの十分な強度を保ち、非常にメリハリの利いたブレーキを実現する。対応幅が広いということは、様々なキャストに対し余力を持った対応ができるということ。真の意味で対応幅の広いブレーキシステムを得た時、アングラーはトラブルから解放されることとなる。
DAIWAは、”バーサタイル”を”ストレスフリーバーサタイル”へと昇華することに成功した。
リール・ロッド・ライン・ルアーなど総合プロデュースできるDAIWAだからこそ実現可能な『SV』は、あなたのバスフィッシングをさらに変えていくと確信する。
入荷したのは、ギア比6.3と8.1の右巻きと左巻き
おおの販売価格:@¥33,380-
おおの