9月23日(日曜日)琵琶湖、南湖のアークロイヤルボートクラブさんを会場として、第13回「琵琶湖でバスフィッシングを楽しもう会」を行いました。
例年ですと7月第2週の日曜日(7月8日)開催予定でしたが、大雨の影響で琵琶湖が大増水してしまい大会が行えず、9月23日の開催となりました。
今回の参加者は104名(52組/52艇)、ゲストにはプロガイド黒須和義プロ、島後英幸プロにお越しいただきました。
当日の天気は晴れ時々曇り、風も弱く絶好の大会日和となりました。
朝6時15分より参加者の皆様が集まり始め、6時50分ごろよりミーティングスタート、7時00分過ぎにフライトの準備となりました。
山ノ下湾を出て、沖の黒須プロ艇、島後プロ艇の間を抜けてスタートしていただく例年通りのスタートとしました。
スタートの合図の後、皆様思い描かれた場所にボートを走らせていきました。
スタッフは合図の後一度会場に戻り8時30分より島後プロ艇に乗りカメラ撮影と巡回のため沖へ出ました。
毎年のことながら、なかなか参加者の皆様に会えません・・・
ボートを走らせていくとようやく発見!
状況をお聞きするとなかなか難しく苦戦してるご様子。
その後もボートを走らせていくと黒須プロを発見。
開始直後からバクシンバスで何度かバイトを取ったもののキャッチには至らず、お会いしたタイミングはチャターベイトで攻めているとのこと。
黒須プロとしてはバクシンバズで1本、チャターで1本、パンチショットで1本の合計3本そろえる予定とのこと。
(表彰式前のインタビューでは”だってカッコいいでしょ全部違うと”と言っておられました。)
”まだ時間はあるので何とかします”といった印象でした。
その後もボートを走らせ合計10組の参加者の皆様とお会いできました。
その都度お話をお伺いしたのですが、「なかなか難しいよ」や「サイズが伸びない」といったお話が多く聞かれました。
11時を過ぎたので会場に戻りウェイインの準備をして皆様の帰着をお待ちします。
12時を過ぎた頃よりウェイインが開始されました。
湖上でのお話から、今年は厳しそうだなと思っていたのですが、やはり皆様釣ってきます!
1,000g台や2,000g台が目立つ中、6,000g台をエントリーする組もちらほら。
さすがです!
終わってみれば6,000g台が4組、5,000g台が1組、4,000g台が3組、3,000g台が3組、2,000g台が8組、1,000g台が18組、1,000未満が5組の合計42組がウェイインされました。
上位5組の結果は
![[イベント]第13回 琵琶湖でバスフィッシングを楽しもう会を終えて。_a0153216_16535305.png](https://pds.exblog.jp/pds/1/201810/12/16/a0153216_16535305.png)
1位 6,750g 山田、川口ペア
2位 6,360g 吉田、脇田ペア
3位 6,330g 小田、吉田ペア
4位 6,040g 細田、西村ペア
5位 5,900g 虫鹿、瀬尾ペア
となりました。
ゲストの黒須プロはモグラモスチャターパーフェクションとパンチショットリグで3匹 3,060gとなりました。
集計終了後、ゲスト2名によるセミナーを行い、その後表彰式、くじ引き、じゃんけん大会をしました。
今年もメーカ様よりたくさんの協賛品を頂戴いたしましたので、各参加者皆様へ色々な景品が渡っていきました。
初の9月開催となった今回の大会。
天候的にも釣果的にも不安がございましたが、天候には恵まれ、釣果もよく、とても良い日となりました。
次回はいつも通り7月の第2週日曜日開催予定となっております。
是非参加をご検討ください。
参加者の皆様、Daiwaの澤田さん、スタッフの皆様お疲れさまでした。
また、来年も楽しもう会でバスフィッシングを楽しみましょう!!