TBC運営メンバー様から2018年クラシック(11月の大会)の結果をいただきましたので掲載させていただきます。
2018年 TBCスキルアップミーティング&岸釣り大会 第クラシック戦
11月25日 ヨット池を拠点に大江川&中江川&周辺野池にてスキルアップ大会を開催しました。
結果をレポートします。
今回はスタート前に 年間優勝の
表彰式が行われました。
■年間優勝の濱島選手
濱島選手は今シーズン 圧倒的な勝負強さで
9月にタイトルを決めました。
おめでとうございます。
課題ワームはジークラック リバイバルシャッド
低水温時に効果的なミドストを意識して選んでみました。
同じフィールドを共通課題ルアーで挑みます。
11月大会のクラシックは1匹の最大魚 大物1本勝負で競います!
スタート直後から、2時間はコンスタントにウエイインコールがありました。
ヒットルアーから、低水温時にシャローのウィードに付く晩秋のパターンと、冬のエリアを意識したバスが居るようでした。
程よく吹いていた風は水温が上がり始めた時間帯で無くなりました。
プレッシャーか排水の影響なのか、後半はウエイインコールはありませんでした。
当日の結果は以下の通り。
競技時間 7:00〜12:00 天候 晴
参加人数 14名 ウエイイン 6名 検量魚7匹
協賛 ルアーショップ おおの
名前 ウエイト 時刻 場所 ルアー
■嶋岡(大)選手 570g 7:10 ヨット池 根魚蟲
■奥本(直)選手 127g 7:20 ヨット池 サーキットバイブ3/8
■美澤選手 1380g 7:30 ヨット池 ファットイカ
■水野(和)選手 650g 8:30 ヨット池 ドライブスティック
■池田選手 1110g 8:50 ヨット池 HPシャッドテール 2.5
■大矢選手 480g 9:10 ヨット池 ベビーファットイカ
■嶋岡(大)選手 940g 9:18 ヨット池 根魚蟲
■集合写真
参加された皆さんお疲れ様でした。
■参加者レポート
□菱田選手
朝の外気温は、3度。
かなり下がっていましたが、まだシャロー勝負も十分可能な雰囲気でした。
偶然にも優勝された美澤さんがシャローで釣るシーンを近くで見せて頂きました。
シャローに居残る食い気のあるバスを狙うのか。
冬の場所に移動したバスを狙うのか。
上位入賞された方のコメントを聞いても、冬になればどこに集まるかを把握した上で、現在の居場所を特定していることが印象に残りました。
釣れた理由、釣れない理由。
正解は1つではないと思いますが、自分なりの考えを次の釣りへ生かしていくことが重要だと再認識させられました。
スタッフの皆様、TBCの皆様、楽しい1年をありがとうございました。
□加藤(幸)選手
私は、今回も検量係として参加させていただきました。
11月後半、水温も15℃を切り出しました。
魚のコンディションも日毎に変わり、気候の変化で良かったり悪かったりで皆さん手探りで当日を迎えた感じでした。
スタート後、直ぐに不安は無くなりました。
電話コールが早々に入り1キロアップも連続コールされ盛り上がりました。
今シーズン検量係を経験し釣れたエリアを見ることができ大変勉強になりました。
参加された皆さま、1年間ありがとうございました。
東海バスクラブ
自分以外のアングラーがどのような視点でフィールドを切り取っていくのか、そういった楽しみが大会にはありますね。