ブログトップ | ログイン
ルアーショップおおの「NEWS」
lsohno.exblog.jp
カテゴリ:海外で釣る:遠征で釣る( 42 )
[お客様釣行記]サンパウロ 南出様御夫妻トロンベタス川釣行紀
ブラジル、サンパウロ在住の南出様からご夫婦でのトロンベタス川への釣行記を頂戴いたしましたので掲載させていただきます。


さて、今日は9月の上旬に釣行してきました、パラー州を流れるトロンベタス川での結果についてご報告したいと思います。

今回はブラジルで最も有名なプロフィッシャーマンの一人であるジョニーホフマンさんが主催するツアーに参加しての釣行となりましたが、ここは行くのに時間がかかりました。

a0153216_17280079.jpg
□参加者:赤い帽子がジョニーさん

サンパウロからマナウスにコマーシャル便で移動しホテルで一泊。
翌朝マナウスから小型チャーター機に乗って川の近くまで行った後、トラックの荷台に荷物と共に揺られること3時間弱。

a0153216_17292242.jpg
□トラックへの乗り換え

その後ボートに乗り換え小一時間移動して、ようやくロッジに到着することが出来ました。

a0153216_17311894.jpg
□ボートへ乗り換え

a0153216_17314323.jpg
□ロッジとその周辺

狙いは、この川のカショエイラポルテイラという滝の上流にしか生息していないと言われるトゥクナレチロルス。
加えてタライロンのサイズアップ。
そして敗戦続きの大ナマズを釣り上げることです。


トゥクナレと言いますと通常は川とは言いながらラゴと呼ばれる河跡湖や”これ流れてるの?”と思えるほど流れの緩いところで釣るのが普通ですが、この川は岩だらけの急流で、様相が他とは明らかに違います。

この流れの中に生息しているだけあって、チロルスは長さはそこまで大きくならないものの体高がある筋肉質で、同じ長さだったらトゥクナレの中で最も引きが強いと言われています。

a0153216_17351398.jpg
□チロルス:69㎝、13lb

今回は最大で69cm(13lb)を筆頭に、幸運にも10lbオーバーを数匹釣り上げ、その強い引きを堪能することが出来ました。

a0153216_17361860.jpg
□チロルス:66㎝、11lb

a0153216_17365512.jpg
□チロルス:64㎝、11lb

タライロンはといいますと、何匹かキャッチしたものの最大で73cmの10lbと、私のレコードと同サイズ止まり。
ファイトの最中は もっと大きく見えたのですが(笑)
先述のジョニーさんと、同行のウルグアイから遠征してきた釣り人が10kg。
つまり重さでいうと私の釣り上げた魚の2倍以上の魚を釣り上げましたので、可能性はあっただけに少し残念な結果でした。

a0153216_17380696.jpg
□タライロン:73㎝、10lb

そして大ナマズ。
やっとのことで妻がピララーラの10kg、私がジュンジアの8kg、また外道ですが妻が90cmを超えるカショーハをキャッチしましたが、狙っていた大ナマズ(40〜50kg以上)を膝に乗せる夢はまたもや果たせず。。。
アタリはこれまで以上に多くあったものの、アワセとともにライン切れ(ガイド曰く、ピラニアにかじられていた)したり、いつも通りのフックアップ不十分でのバラしが多発。

今回、ガイドからの一言で、ロッドがやわらかすぎてフッキングできていないことに、ようやく気付きました。
(実はテレスピレス川のガイドにも同じことをチラッと言われていました。)

日本のロッド×ブラジル仕様のナイロンライン×ブラジル仕様の極太フックでは、70m先の大ナマズのクチにフックアップするのに必要な力が十分に伝わらないようです。
これに気付いて、日本のマルチピースロッドのトップセクションを外して使ってようやくフッキングに持ち込めました。
ロッドもブラジル仕様のガチガチにするか、ラインをPE、フックをやや細い日本人がよく使っているものに変えるか。
いずれにしても、タックル全体のバランスをとることは、とても重要ですね。
ちょっと気づくのが遅すぎましたが。。。

でも、全体としては、ジョニーとも友達になれましたし、いい魚もつれたのでまあ良かったかと。
彼曰く、来年から、ロッジのすぐ側まで小型チャーター機で来れるようになるとのことでしたので、そうなるとアクセスも格段に良くなりますね。

a0153216_18040509.jpg
□ピララーラ:90㎝

a0153216_18203677.jpg
□ジュンジア:81cm、18lb

a0153216_18255103.jpg
□カショーハ:91cm、19lb

a0153216_18291303.jpg
□おまけ:ビックーダ

a0153216_18321458.jpg
□おまけ:マトリンシャン

次回は、11月上旬にマナウス近郊のムトゥカ川に、トゥクナレアスーを狙いに行ってきます。

タックルデータ:
□トゥクナレ、タライロン用タックル
・ロッド: ツララピメンタ、トランスセンデンスレイブル
・リール: ダイワジリオン、タトゥーラ、シマノメタニウムDC
・ライン: PEの40〜55lbにナイロンリーダー50〜60lb。
タライロン用には、その先に100lbのナイロンリーダーを15cm程度結束
・ヒットルアー: イマカツのタライロン、マリンスポーツのZ TOP115、
プロスライダー、inaプロチューン110が比較的大きいのが釣れたような気がします。
イマカツタライロンは、何故もう日本では生産・流通していないのか不思議になるほど、
ブラジルのほとんどの場所で本当に良く釣れるルアーだと思います。
□大ナマズ用タックル
・ロッド: ツララミヌアノ、キングオクトパスラウラウ
・リール: アベット
・ライン: ナイロンライン0.91mm(30号相当)


南出様ありがとうございました。
マルチピースのロッドのトップパーツを外しての釣果。
その場でアジャストしなければならないのは遠征ならでは。
タックルバランスは本当に難しいですね。
郷に入っては郷に従え・・・ですかね。

次回の釣行記も楽しみにしております。




by ls-ohno | 2018-10-19 18:37 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行記]サンパウロ 南出様御夫妻テレスピレス川、クルル川釣行記
ブラジル、サンパウロ在住の南出様からご夫婦でのテレスピレス川と、その支流のクルル川への釣行記を頂戴いたしましたので掲載させていただきます。

今回は、8月の頭に行ってきたテレスピレス川と、その支流のクルル川への釣行結果についてご報告したいと思います。

サンパウロからは、前回のブラッソノルチ川釣行時と同様にまずクイアバに入り、飛行機を乗り継いでアルタフローレスタ空港に移動。
そこから小型チャーター機でロッジに入るという合計12時間余りの行程でした。

a0153216_17561159.jpg
■ジャングル上空を横断中

狙いはこの辺りのエリアでしか釣れないトゥクナレフォーゴ、ついでに狙えるトゥクナレピニーマ、それから連敗中の大ナマズを手にすることです。

a0153216_17571868.jpg
■今回のロッジ

結果はトゥクナレに関しては、トップウォータープラグとミノー、スピナーベイト、フェザージグ等を使い、無事に両種とも手にすることが出来、また型・数とも満足がいくものでした。
ちなみに数に関して言うと1日あたり妻と2人で50〜80匹、型はフォーゴで60cmの9lb、ピニーマで66cmの9lbが最大でした。

a0153216_17574935.jpg
■トゥクナレフォーゴ(60cm,9lb)

加えてルアーではタライロンやカショーハ、ビックーダといった魚たちも釣れました。
トゥクナレフォーゴは、おそらくは、水質の影響でこういった発色になるのだと推測しますが背のターコイズブルー、側面の黄色、腹の赤色の3色のコンビネーションが大変きれいな魚でした。

a0153216_17584558.jpg
■水中での魚体

a0153216_17595195.jpg
■トゥクナレフォーゴ

a0153216_18300109.jpg
■トゥクナレピニーマ(66cm,9lb)

a0153216_18304742.jpg
■トゥクナレピニーマ

もちろん発色には個体差があり、全体的に赤い部分が小さく黄色っぽいものから、逆に赤が全体に色濃く出てオレンジ色っぽいものまでいろいろでした。

一方で大ナマズですが、またもや敗戦。。。
70〜80cmクラスのジャウーやバクーは何匹か手にしましたが、膝に乗せても余りある大ナマズは、またしても釣ることが出来ませんでした。

a0153216_18320502.jpg
■タライロン(65cm)

a0153216_18330584.jpg
■カショーハ(75cm)

a0153216_18335063.jpg
■ビックーダ70cmオーバー

今回は、間違いなくデカイやつが食ってきたのですが、私の場合はアワセがうまく決まらなかったようでフックオフ、
妻の場合は、足元の根にもぐられてラインブレイクしてしまいました。
竿を立てるのも大変な引きだったのですが。。。
カスりもしなかった前回までに比べて、大ナマズに大幅に近づいたと思うのですが本当に残念です。

a0153216_18444321.jpg
■ジャウー(83cm)

ちなみに、このエリアは、大ナマズを狙うなら、増水期かつ産卵もからむ1〜2月がベスト。
トゥクナレも同時にというのであれば5〜6月あたりが最もバランスが良く、今回行った8月はトゥクナレは良いですが、大ナマズはぐっと確率が下がってしまうそうですので、これから釣行を検討される方は参考にしてください。
とはいえ、同じ日程でロッジに来ていたブラジル人グループは、まだまだ小さいよと余裕のコメントを言いながら、40kgクラスのジャウーと50kgクラスのピライーバをあげていましたので、この川のポテンシャルは非常に高いのは間違いないと思います。

その代わり、お値段もかなりイイ値段ですが、、、(笑)
その証拠に客層は、芸能人や医者のリピーターがメイン。
良い時期の予約は、1年前から埋まってしまうそうです。

もう一つ、このエリアの特徴であり注意点は、虫が非常に多いこと。
酸性の強いネグロ川水系とは大きく違い、魚にも虫にも住むには良い環境のようです。
釣りの最中も、顔も含めて肌を覆っておかないと、蚊やピュンの餌食になり、ボコボコに刺されまくります(ました)。
また、釣り場の移動にちょっとした山中を歩くケースもあり、小生は(多分)マダニにも刺されましたので要注意です。
いくら注意していても防ぎきれるものではありませんが、注意しないととんでもないことになると思います。

a0153216_18455337.jpg
■バクー(80cm)

次回釣行は、トゥクナレティロルスとタライロン、大ナマズを狙って、来月上旬にパラ州のトロンベタス川に釣行します。
今度こそ大ナマズを手に出来ると良いのですが。

※1 タックル(トゥクナレ他ルアー用)
ロッドは、トランセンデンスのレイブル、ツララのモレーナ、
モンキスのMX6+。
リールはダイワのジリオンとシマノのメタニウムDC。
ヨツアミのPE40〜50lbにナイロンリーダー40〜60lbあたりを組ませました。
良く釣れたルアーは、インターグリーンのファイヤースティック、ネルソンナカムラのジグザラ、ジャッカルのボニー、デコントのスピナーベイトで、こいつらは、私の経験上トゥクナレの中型種狙いには最強です。
また、今回は、マリンスポーツのINNA90やYARAのフェザージグでも良く釣れました。

※2 タックル(中小型ナマズ用)
トランスセンデンスのレイブルを長いバージョンで使用。
リールやラインは上記同様です。
針は、こちらで売っているJフック系の7/0。
エサは、ブラジルではトゥヴィラと呼ばれている
以前アルゼンチンのドラード釣りにも出てきた
ギンポのような魚です。

※3 タックル(大ナマズ用)
トランスセンデンスのラウラウのスピニングとベイト、
ツララのミヌアノも使いました。
リールは、ベイトがアベット、スピニングがステラの14000番です。
ラインはナイロンの30号で、フックはJフック系の12/0。
エサはピャウーという魚の切り身がメインでした。

南出様ありがとうございました。

なかなかナマズとの出会いが難しいですね。
それにしてもトゥクナレの釣果は素晴らしいですね。
美しさもそうですが、力強さを感じさせる素晴らしい魚体ですね。

ナマズの再挑戦楽しみにしております。

by ls-ohno | 2018-08-30 19:01 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行記]サンパウロ 南出様御夫妻 タライロン釣行記
ブラジル、サンパウロの南出様からご夫婦でのブラッソノルチ川・タライロン釣行記を頂戴いたしましたので掲載させていただきます。

今回は、マットグロッソ州の北部、パラー州の州境近くのグァランタン・ド・ノルチを流れるブラッソノルチ川(Rio Braço Norte)にタライロンを狙いに行ってきました。

a0153216_12113469.jpg
※非常に大雑把な地図で申し訳ありません。(おおの)

サンパウロからは、マットグロッソ州の州都クイアバで飛行機を乗り継いでシノッピまで行き、そこから陸路で北上、
現地に入るという、ほぼ丸一日がかりの行程です。

が、何と、当日クイアバ空港に着いて発着便案内モニターを見ると、シノッピ行きの飛行機が突如キャンセルに…
当時、日本でも報道があったかもしれませんが、ブラジルではトラック運転手による大規模なストライキが発生し物流が一部麻痺。

燃料や食料、日用品の供給に支障が出ている状況で"飛行機の燃料が足りないから飛べない"とのこと。
飛行機会社が、代わりにシノッピ行きのバスを用意していました。

でも、飛行機なら1時間のところが、バスなら7 時間はかかります。
海外生活も長いので、驚いたり慌てたりすることはもはやありませんが、気分はどんより。
しかし、これに怒った同行のブラジル人の友人たちが、火事場の○×力を発揮。
飛行機会社にしつこく掛け合い、アルタフォレスタという釣り場からの所要時間は実はシノッピとそう変わらない都市へのフライトチケットをゲット、これで向かうことになりました。

おかげで、夜8時くらいと当初予定とさほど変わらない常識的な時刻にポウサーダに到着することができました(笑)

a0153216_12143138.jpg
[写真]今回のメンバーの皆様

a0153216_12152316.jpg
[写真]ポウサーダ

ポウサーダの入り口では、暗闇の中、草を食むバクの子供に遭遇。

a0153216_12161007.jpg
[写真]草を食むバクの子供

また、夜が明けてみると、傍らの木に、コンゴウインコやルリコンゴウインコ等、動物園でしか見たことがない鳥が。
スズ メやハトとまではいきませんが、普通にとまっていてビックリ。

a0153216_12171551.jpg
[写真]コンゴウインコ

a0153216_12173276.jpg
[写真]ルリコンゴウインコ

釣り場は、湿地帯というのでしょうか?
「笹」風の植物の草むらと枯れた立木だらけの川で、アマゾン川界隈では経験をしたことがない風景でした。

a0153216_12185670.jpg
[写真]釣り場の風景

ガイド曰く、タライロンは立木にはついておらず、草の茂みの中か縁に潜んでいるとのこと。
朝夕は主にザラ系のペンシルベイト、風が出てくる昼間はスピナーベイトで、草むら沿いのポイントを流していくと60~70cmまでの魚を中心に飽きない程度に良く釣れました。

a0153216_12200854.jpg
[写真]アベレージの60~70㎝サイズ

それなりに大きく(重く)、かつ底の方にいる魚のようなのでトゥクナレ等と比べると、リトリーブスピードを落としてやるのがポイントのように感じました。

フックに掛かると水中で激 しくクビを振ったり、ジャンプを繰り返したり。
a0153216_12412500.jpg
[写真]ジャンプ!!

重量感は見た目ほどではなく、また意外とあっさり上がって来るので粘りも思ったほどではなかったものの、それなりに楽しめました。
最大は73cm(11lb)。
a0153216_12411595.jpg
[写真]タライロン 73㎝

a0153216_12432096.jpg
[写真]タライロン 72㎝

初日にこのサイズが3匹釣れたので、さらなるサイズアップを狙って(願って)いたのですが残念、同行のメンバーの中では2番目に大きな魚でした。
メンバー内の最大魚としては、スピナーベイトで80cmオーバーが1匹でましたが、そのサイズはルアーでは中々難しいようです。

a0153216_12451598.jpg
[写真]こんな魚も・・・

a0153216_12451915.jpg
[写真]タライロンの口の中


今年は、この後もタライロンも狙える川への釣行計画がありますので、今回の経験をもとにサイズアップの作戦を練りたいと思います。

さて、次回は、8月上旬に、テレスピレス川とその支流のクルル川に、これまで2連続空振り中の大ナマズと、フォーゴ(=火の意)と呼ばれる非常にユニークな赤いトゥクナレを狙って釣行する計画です。

<タックル>
ロッド: ツララのピメンタ、トランスセンデンスのレイトブルーミング
リール: ダイワのジリオンとシマノのメタニウムDC
ライン: パワープロのPE55lbにバリバスのナイロンリーダー60lb。
鋭い歯対策として、その先にさらに100lbの短いリーダーをつけました。
ワイヤーリーダーも用意していきましたが、ガイドからは勧められませんでした。
ヒットルアー: イマカツのタライロン、マリンスポーツのパワーミノー、
デプスのHUGEスピナーベイト、デコントのスピナーベイト(6/0サイズ)等

※ドラードの時もそうでしたが、タライロンは歯が鋭くアゴの力が強いので、何匹か釣ると、ルアーはボロボロになります…
特に現地製スピナーベイトはよく釣れるのですが、良いサイズを何匹か釣ったら新品に交換しないとワイヤーを破断され大きな魚を取り逃がしますので要注意。


南出様ありがとうございました。
水槽の中でしか見たことのないタライロンがジャンプする姿は大変な迫力です。
フィールドの風景は牧歌的でありながら、日本では目にすることが無い雰囲気で不思議な気持ちになります。

次回のタライロン釣行記も大変楽しみです。

貴重な釣行記ありがとうございました。





by ls-ohno | 2018-06-29 13:02 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行記]サンパウロ 南出様御夫妻 トゥパシグアラ釣行記
サンパウロ南出様より御夫婦のトゥパシグアラ釣行記をいただきましたので紹介させていただきます。

4月末から5月頭にかけての連休をご利用されて釣行に行かれたようです。
ブラジルのカレンダーにもゴールデンウィークがあるのでしょうか。


ご存知の通り、同所への釣行は今回で3回目。
馴染みのポウサーダでいつものオーナー夫妻が出迎えてくれました。

a0153216_20095802.jpg
お写真:オーナーご夫妻と南出様ご夫妻

これまでのレポートであまり触れてきませんでしたが、この場所も、アマゾン等と比べて比較的サンパウロから近いとはいえ、のんびりした雰囲気の中で豊かな自然の一端に触れることができます。
a0153216_20104563.jpg
お写真:トゥッカーノ

ポウサーダの庭にはブラジルの国鳥であるトゥッカーノを始めとした多くの野鳥が訪れ、
スターフルーツやマンゴーの木が季節に応じ実をつけます。
今回はちょうどスターフルーツが沢山の実をつけていました。

a0153216_20113562.jpg
お写真:スターフルーツ

今回の釣行の目標は、トゥクナレアズール(キクラピキティ)とアマレーロ(キクラケリベリ)の自己記録更新です。
これまでの記録は、アズールが58cm、アマレーロが40cm。

それぞれかなり良い記録なのですが、これまでに得ている情報でレイクレコードはアズールが70cmオーバー、アマレーロは50cmオーバー。
アズールに関しては60cmオーバーが稀にではありますが確実に上がっていることが分かっていますので、あわよくばレイクレコード更新、最低限?自己記録を上回るサイズを狙っての釣行です。
また、この季節は、年末年始に生まれた魚がルアーを追うほどのサイズに成長するため、数が出るとの事前情報でした。

果たして、今回の釣行では、これまでにない程多くの魚をキャッチ。
私と妻のダブルヒットも度々、一つのルアーに二匹の魚がヒットすることも。
妻が8投連続で魚をヒットさせる場面もありました。
a0153216_20144328.jpg
お写真:ダブルヒット①

a0153216_20150261.jpg
お写真:ダブルヒット②

a0153216_20152174.jpg
お写真:ダブルヒット③

ただ、大きさの方はアズールが私が釣った58cmが最高、アマレーロも妻が釣った40cmまでと、これまでのレコードと全くの同サイズ止まり惜しくも記録更新ならず。
a0153216_20160002.jpg
お写真:南出様 アズール 58㎝

私の最大魚をどう見ても下回ることがないアズールが妻のルアーに舟べりでアタックしてきたり、
姿を見ることはありませんでしたが、これまた妻のミノーにヒットした魚が、ボート下への強力に引き込みで2フック化で強化したフックを開いて去っていく等、これまでで最も大きな魚に近づいていた感覚はあったのですが、残念です!!

年内の再チャレンジを決めたのは、言うまでもありません(笑)
※妻個人としては、アズール49cm、アマレーロ40cmと大幅に自己記録を更新しました。
a0153216_20171027.jpg
お写真:奥様 アズール 49㎝

a0153216_20174931.jpg
お写真:南出様 48㎝

a0153216_20184804.jpg
お写真:奥様 アマレーロ 40㎝

a0153216_20191814.jpg
お写真:ピラニア

面白かったのは、ヒットルアー。
今回の最大魚は、アズール、アマレーロとも、
オーナーが貸してくれたメ○バス△ッグXのイミテーション、その名もLORI X。
最大魚のみならず、多くのグッドサイズをもたらしてくれました。
実は前回釣行での最大魚も、イマ○ツ タラ△ロンのイミテーションのダウンサイズバージョンで釣ったもの。
本物は、ブラジルでは人気があるものの、輸送費や関税等の影響で日本の約3倍の値段。
また、輸入量も限られ、入手は簡単ではありません。
一方イミテーションは、その4分の1程度の値段で基本的にいつでも買えますし、ブラジルに合ったカラーも豊富。

強い針を使っても浮力が強いため沈まず、ブラジルでとても使い勝手が良いのは事実。
日本のオリジナルは高すぎるし針が弱いから買わない、イミテーションで十分よく釣れる、と言うブラジル人の友人は沢山います。

他業界ですが日本のメーカーに勤め る人間として、オリジナルである日本製品に対する信頼とレスペクトを非常に嬉しく感じる一方、こうやってコピーが広がっていく姿を目の当たりにして、とても複雑な気分です…。

次回は、今月末から来月頭にかけて再度訪れるこちらの連休を利用して、ブラジル人の友人たちのグループに同行させてもらい、マットグロッソ州のブラッソノルチ川にタライロンを釣りに行ってきます。

■■タックルデータ■■
ロッド:ツララモレーナ、モンキスMX-6+
リール:ダイワジリオンSVTW、シマノメタニウムDC
ライン:ダイワのPE30lbにヨツアミのフロロ30lbリーダー
ヒットルアー:LORI X(LORI)、ボニー95(ジャッカル)、ファイヤースティック(インターグリーン)、
ビジョンワンテン(メガバス)、タンタン(ボルボレータ)等

a0153216_20211224.jpg
お写真:(おまけ)ミミズではこんな魚も


貴重な釣行記をありがとうございました。

日本発のアイテムがリスペクトを持たれながら現地のアレンジを加えられているのは、確かに複雑な気分ですね。
郷に入っては郷に従えで、的確なアレンジされているというのも興味深いですね。

最大魚の影を目の当たりにされたようで・・・あと少しといったところでしたね。
再チャレンジにも気持ちが入りますね。

次回はタライロンとのこと。大変楽しみにしております。




by ls-ohno | 2018-05-16 20:30 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行紀]サンパウロ 南出様御夫妻 パタゴニア キングサーモン釣行記。
サンパウロ南出様より御夫婦のアルゼンチン、パタゴニア地方、ジュラシックレイク釣行記をいただきましたのでご紹介させていただきます。


今回は、2月の中旬に行ってまいりましたパタゴニア/キングサーモン釣行の結果をご報告したいと思います。
場所は、カテリーナ川とアニータ湖。

a0153216_13242281.png
図:アニータ湖の位置

パタゴニアの玄関口エルカラファテから、ウプサラ氷河の観光船に乗ってアルヘンティーノ湖を横断した先にロッジと釣り場があります。

a0153216_13245897.jpg
お写真:氷河観光船で移動中

a0153216_13253969.jpg
お写真:ロッジ

この場所でキングサーモンが釣れる期間は2ヶ月間程とのこと。
この短い期間にモンスターキングサーモンを釣り上げることを夢見て、日本も含めて世界中から釣り人が訪れます。
今回は、日本からのツアーに合流させてもらいました。

前評判も非常に高く、透明度が高いカテリーナ川ではモンスターキングがひしめき”スプーンに襲いかかる姿が目視できる程”との話しでした。


が、またもや、自然が味方してくれず(笑)

我々の到着直前に気温がグッと上昇、かつ大雨が降ったそうで、山々から雪代が大量に湖に流れ込んでしまい、大増水&白濁。
そこから流れ出るカテリーナ川も同様の状況に陥り、大変厳しい状況からのスタートとなってしまいました。

更に、最終日に向けては、風のないドピーカンに移行。
一日として同じような条件の日がなく、日々刻々と変わりゆく環境について行くのが、経験不足もあり、大変難しい状況となってしまいました。

それでも、2人でキングサーモンを5本(内4本がメーターオーバー:最大は108センチ)をキャッチ。
a0153216_13281323.jpg
お写真:キングサーモン 雄 108㎝

a0153216_13290019.jpg
お写真:キングサーモン 雄 105㎝

a0153216_13292470.jpg
お写真:キングサーモン 雌 103㎝

a0153216_13300461.jpg
お写真:キングサーモン 雄 100㎝

他にレイクトラウト数匹(最大73cm)、小さいですがレインボートラウトを数匹釣り上げることができました。
a0153216_13303653.jpg
お写真:レイクトラウト 73㎝

a0153216_13310135.jpg
お写真:レインボートラウト

ただ、メーターオーバーはこの場所ではアベレージの範囲内。

同行のグループでは、このような厳しい条件の中ですが、130cm超が2匹上がり、私自身も恐らくは120cmはあったと思われるキングを岸際でバラしてしまったこともあり、釣果としては、大満足とは言えない結果に終わってしまいました。

一方、荒涼とした大地に、雄大で美しい山々と湖。
パタゴニア名物の遠慮なく吹き付ける風。
時折姿を見せるキツネやウサギ等の野生動物たち。
a0153216_13322209.jpg
お写真:ウサギ

夜は満天の星空。
また、この辺りは、太古の地層が露出しており、アンモナイト等の化石も見ることができました。

a0153216_13330075.jpg
お写真:アンモナイトの化石

トレッキングを楽しむだけのために、世界中の人々が憧れ、訪れる素晴らしい大自然の中での休暇と釣りは期待通りでした。

今回、幸か不幸か様々な条件下での釣りを経験しましたので、リスクも含めてどういう準備をすれば良いのか大体分かったような気がします。
来年になるのかその先になるのか分かりませんが、是非再チャレンジして、130cmオーバー、できれば夢の150cmクラスを目指したいと思っています。

それまで、この素晴らしい釣り場が維持されていることを祈りながら。。。
(ガイドが見せてくれた写真に写っていた、自らフライで釣ったという150cmは、本当にバケモノでした。取り込むのに走る魚を400m追いかけたそうです。)

次回は、4月末、おなじみのトゥパシグアラに、トゥクナレアズールとアマレーロのサイズアップを狙って3度目の釣行を計画中です。

a0153216_13332334.jpg

■■タックルデータ■■
<ロッド> シマノワールドシャウラ2833、2752
<リール> シマノツインパワー6000HG、ダイワキャタリナ4000H
<ライン> バリバスのPEライン4号に40lbか50lbのナイロンリーダー
<ルアー> キングサーモンのヒットルアーは、
フィールドハンターディベロップシェルスプーン22gの黒アワビ、
ブルー×シルバー、蛍光オレンジ×シルバー、
ならびに
BUXのデイトナスプーン25gの蛍光オレンジ×ゴールドでした。
ガイドの話しや他の方の釣果を見ると、グリーン系も強そうです。


2か月程度しか狙う期間が無いとのこと、大変天候が荒れる地域と聞いております。
少ないチャンスを見事に仕留められたイメージですが、再挑戦をお考えとのこと。

お写真からも雄大なパタゴニアの情景が伝わってまいります。

貴重な釣行記をいただきありがとうございます。

次回、トゥパシグアラの釣行記もいただけること楽しみにしております。
ありがとうございました。

a0153216_13344779.jpg

by ls-ohno | 2018-03-15 13:58 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行紀]サンパウロ 南出様御夫妻 ジュラシックレイク釣行記
サンパウロ南出様より御夫婦のアルゼンチン、パタゴニア地方、ジュラシックレイク釣行記をいただきましたのでご紹介させていただきます。

昨年の12月15日から20日の日程(実釣日数3.5日間)で、アルゼンチンのパタゴニア地方にあるジュラシックレイクにレインボートラウトを釣りに行ってきましたので、そのご報告をしたいと思います。

きっかけは一昨年末。
氷河観光でパタゴニアを訪れた際、評判通りの素晴らしい大自然が大変気に入り、また市内の釣り具屋さんを覗いてみたところ釣りが出来るということが分かったため”この環境の中で是非釣りがしてみたい”との思いから今回の釣行を実現させたものです。

ジュラシックレイク(Lago Strobel)は、日本の釣り専門旅行会社からもツアーが出ることもあるので御存知かもしれませんが、ビッグレインボーが狙えることで世界的にも有名な湖。
今回のツアーも、日本人が我々2人、アメリカから3人、地元のアルゼンチンから6人、合計11人の多国籍グループとなりました。

a0153216_19464635.jpg
■参加メンバーの方々

内、ルアーフィッシングで狙うのは我々のみ。
他の皆さんは全員フライフィッシャーマンかつリピーターの方々でした。

ロッジのマネジャー(=南アフリカ人。多国籍です)曰く「ここは、99%のお客さんがフライフィッシャーマン」とのこと。
a0153216_19505999.jpg
■ロッジマネージャー・ガイドさんと。

釣り場も、①湖に突き出た岩場の半島、②湖に注ぐ河川の河口右側、③同じく左側、④川の上流にあるプール
の4箇所に分けられ、半日ごとにローテンションを していくのですが④ではルアーは不可というルールでした。

ガイドは皆フライの手練れですが、本格的なルアーの経験がある人は皆無で、「こりゃ、ヤバいかも!?」と最初思いましたが、今回我々についてくれたガイド(=チリ人。やはり国際色豊かです)は、よく魚の動きと付き場を把握しており、実は我々トラウト釣りは初めてという中で体が吹き飛ばされそうな強風と慣れないバーブレスフック使用でのバラシ連発に悩まされながらも、79cmを筆頭に70cmオーバーを7匹ゲット。

a0153216_19531449.jpg
■南出様:今回最大魚 79㎝


a0153216_19535194.jpg
■奥様:74㎝

a0153216_19550679.jpg
■南出様:74㎝

a0153216_19554092.jpg
■奥様:71㎝

a0153216_19560658.jpg
■奥様:70㎝

a0153216_19562626.jpg
■奥様:70㎝

ルアーで釣れてくるのは60cmクラス以上ばかりという釣果を得ることができました。

最大魚を含めて70cmオーバーの内5匹は河口付近からスプーンを遠投して釣ったもの。
一方実釣の3.5日間で 、この場所のローテンションが回ってきたのは、左右それぞれで1回ずつ。
ガイドからは最大で1メートルを超えるサイズも釣れる可能性があると言われていましたし、もう1回河口付近が回ってくれば、サイズ、数とも伸びた可能性が高いという残念さは多少ありますが、これらのビッグフィッシュ達は、バス的な解釈・説明をさせていただくと、皆お腹に卵を抱えたプリスポーンのビッグママ。

フライでは決して届かない河口沖のブレイク下で、餌を取りながら体力を蓄え、産卵のための遡上タイミングを計っている場所を狙って釣ったもの。
左右それぞれ1回ずつで丁度良かったかもしれない、釣れると分かっている抱卵したメスをあまりいじめてもしょうがない、という気 もしており、まあ、良かったんじゃないかなぁ、と思っています。
(念のため。ローテンションは公正なのでご心配なく。本来、1週間いる前提のツアーのところ、私の仕事の都合もあり、短めに切り上げたので、今回はたまたまこうなってしまっただけのことです。もう1日いればまた順番が回ってくることになっていました。)


また、ロッジのマネジャーとガイドが自分達のフライの道具一式を貸してくれ、④の場所では人生初のフライフィッシングにも挑戦。
風が強くてキャストに苦労しつつも、最大で65cmをキャッチすることが出来ました。
強風の中で、キャストするだけでも悪戦苦闘、何度も自分自身を釣ったのは言うまでもありません(笑)
良い経験でしたが、小さいのも釣れてし まったので、ルアーと違ってサイズは選びにくいのかなぁ、とも感じました。
a0153216_19582135.jpg
■南出様:初フライフィッシュ

この場所への往路は、ロッジ近くまで小型の飛行機で入りましたが、帰りは先述の通り日程を早めに切り上げたので、飛行機の便がなく、陸路で7時間程かけてカラファテ空港まで送ってもらいました。
道すがら、ピューマは見ることが出来ませんでしたが、グアナコ、フラミンゴ、レア、野うさぎ等の野生動物とも度々遭遇し、これはこれで楽しめましたので、これから行かれる方は、敢えて陸路を混ぜるのもありかもしれません。

a0153216_20000586.jpg
■グアナゴ

a0153216_20001834.jpg
■フラミンゴ

ガイドや同行のアメリカ人曰く、アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニア地方には、サーモンや大型トラウト(レインボー、ブラウン等)が狙える素晴らしい 場所が他にもいろいろあるそうです。
南米というとアマゾンのイメージが強いですが、鮭マス類もとは。
つくづく、南米は釣り人にとっては天国だなぁ、と感じています。

次回は、2月上旬、再びパタゴニアに舞い戻り、キングサーモンを狙います。

■タックルデータ■
<ロッド> シマノ:ワールドシャウラ2832、2752など
<リール> シマノ:ヴァンキッシュ4000XG、ダイワ:セルテート3012Hなど
<ライン> PE2号にナイロン25lbのリーダー。
一段細い1.5号に20lbの組み合わせも試しましたが、2号の組み合わせで十分距離も出ましたし、魚も釣れたのでこの太さでいいのではないかと思います。
基本岩場ですので根ズレが心配ですし。。。
<ルアー> フィールドハンターディベロップシェルスプーンの22gと18g。
最大魚は22gの黒アワビカラー、セカンドは同じく22gのシルバーベースの蛍光オレンジカラーで釣りました。


南出様、奥様、楽しい釣行記をありがとうございました。
素晴らしい釣果、とにかくダイナミックですね。

ストロベル湖というのが正式名称でしょうか。
釣果のお写真を拝見すると、なるほど”ジュラシック”という通称がしっくりきます。
また、フライフィッシングでのファーストフィッシュもおめでとうございます。

次はキングサーモンとのこと、毎回地図とにらめっこしながら楽しませていただいております。

おおの

by ls-ohno | 2018-01-16 20:19 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行紀]サンパウロ 南出様御夫妻トゥパシグアラ、ジュマ川釣行紀
サンパウロ南出様より御夫婦のトゥパシグアラ、ジュマ川釣行紀をいただきました。

ご紹介させていただきます。


前回の釣行から少し間が空いてしまいましたが、
10月はブラジルでは釣りには非常に良い季節ということで、
2回釣行しましたので、ご報告いたします。

まずは、12~15日のこちらの4連休を利用して
行ってきたトゥパシグアラ。

こちらは、今年3月以来の再釣行になります。
ポウサーダを経営する若いご夫婦と仲良くなり、
熱心に誘いを受けたのと、前回巨大なアマレーロを
見たが故、それを是が非でも釣りたいということで、
ベストシーズンの一つである10月に出かけました。

前回はサンパウロから夜間走行のバスを
利用し一晩かけて行きましたが、
今回は飛行機&ポウサーダの送迎車を利用、4時間もかからず着いてしまいました。

狙いは、前回見たアマレーロの大型を釣ること
(前回釣果は30cmにも満たないチビのみ)と
アズールの更なるサイズアップ(前回は最大58cm)です。

結果は、ベストシーズンだけあって、
アベレージサイズは40cm前後まで上がりましたが、
狙っていたサイズアップという点では、
私が、アズール最大54cmと、いいサイズながら
前回から伸ばせずやや残念、
アマレーロは40cm確保とまずまず、という結果。

a0153216_12270024.jpg
□南出様:アズール 54cm

a0153216_12273566.jpg
□南出様:アマレーロ 40cm

一方妻の方は、前回はチビアズールを数匹釣ったに
とどまっていましたが、今回は48smを釣り上げる
ことができ、大幅に記録更新となりました。

a0153216_12281738.jpg
□奥様:アズール 48cm

a0153216_12303283.jpg
□水中のアズール
ポルトガル語の"青"を意味するazul、美しい青色ですね。

今回、ベストシーズンにもかかわらず、サイズが思ったように伸びなかった理由としては、
先述の通りブラジルの4連休を利用しての釣行だったため、釣り人やレジャーボートの数が多く、
プレッシャーがかかっていたのでは、というのが前出のオーナー兼我々のガイドの意見。
確かにポウサーダは満員状態、水上はレジャーボートが走り回っている状況でしたので、まあ、理由の一つかと。

a0153216_12354762.jpg
□南出様:タライーラ
a0153216_12361860.jpg
□南出様:なぜかティラピアも・・・

加えて私が思うのが、釣っている魚の雌雄。
実は我々が釣っているのは何故かメスばかり。
この魚は、成熟すると、産卵がからまなくても、「つがい」で行動しているようで、通常オスがでデカいんです。
多くの場合、ガイドが、魚をサーチするために先に針なしのルアーを投げるのですが、オスがそっちを先に食っちゃって、
私のルアーには後続のメスしか食って来ていないのではないかとの疑惑が湧いてきています。
ガイドもなんとなく思うところがあったようで、ここはデカいのいるでしょ、という場所で、
試しに自分は投げずに、先に私に投げさせてくれた場所がありましたが、そこでは、結局食いつくにはいたらず、
私のルアーについてきたのみで去っていきましたが、70cmを超えるのではという巨大なアズールが現れました。

a0153216_12365206.jpg
□奥様:唯一連れた雄

このクラスのアズールもぜひ釣りたいですし、サンパウロに帰った後も、大きなアズールとアマレーロの
写真を送って来て、また熱心に誘ってくれる彼らもいるので、来年も良い時期を見計らって行こうかな、と思っています。
この魚、本当にきれいなので結構好きですし。

でもその時は、いい場所では、絶対に彼を止めて、私が先にルアーを投げようと思っていますが(笑)

a0153216_12373303.jpg
□オーナーご夫婦と、南出様ご夫婦

■タックルデータ■
<ロッド>
 ツララモレーナ、モンキスMX-6+
<リール>
 ダイワジリオン、シマノメタニウムDC
<ライン>
 ヨツアミのPE2.5号に40lbのナイロンリーダー
<ヒットルアー>
 最大魚はマリンスポーツのHAMMER100(イマカツタライロンのパクリ小型バージョン)
 その他インターグリーンのファイヤースティック、LORIのフェザージグ8g 等とローカルルアーばかり。
 ちなみにデカいアズールが追いかけてきたのは、ネルソンナカムラのZIG ZARAでした。 


続いて、10月の20日から27日まで、一週間かけて釣行されたジュマ川(Rio JUMA) のご紹介です。

ジュマ川は、アマゾン川支流のマデイラ川のそのまた支流に当たりますが、ここ数年、大型のトゥクナレが釣れるということで、こちらでは非常に話題になっている場所です。
加えて、ピラルクも狙える、というのも大きな魅力。
今回釣行の予約をした年初も、ここは大きいのが高確率で釣れるから、ということで友人に強く薦められ、ツアーに参加することにしたものです。

が、良くあることで(笑)
有名になりすぎてしまったため、一昨年・昨年、また今年も沢山の釣り人が一気に押し寄せ、直前の情報では、大きいのを釣るのは難しくなってしまった、というネガティブな話しばかりを耳にしながらの釣行になりました。


ポウサーダへは、アマゾンの玄関口マナウスから船で川を渡り、陸路を経て、再び船で向かうという経路で、金曜日の夜の飛行機でサンパウロを出て、一旦マナウスで宿泊し、翌日再移動を開始し、着いたのは土曜日の夕方でした。

a0153216_12492079.jpg
□ボウサーダ

a0153216_12493528.jpg
□南出様ご夫妻とメンバーの皆さん

途中には、茶色い水と黒い水が混ざらずに延々と続くアマゾン川の有名観光スポットも見ながら、また同じツアーに参加したブラジル人の方たちも皆陽気で良い方ばかりだったこともあり、実際にはそんなに長く感じませんでしたが。

a0153216_12503120.jpg
□アマゾン川の混ざらない水

釣りの方は、行ってみると、やはり、大きなルアー(スイッシャー等)でドッパンドッパンは通用せず、10cm程度の小さめのルアーを使いつつ、いい時間にいい場所に入れれば、いいサイズも食ってくる、でも食いが浅いのか
(単に下手くそなのかもしれませんが)、結構バレてしまう、という厳しい状況下でしたが、前評判通り、確実にでかいやつは潜んでおり、私は何とか最大で14lb・76cmのトゥクナレ(こちらではミストゥーラと呼ばれるアスーとパッカの中間の色)を手にすることができました。

a0153216_12514521.jpg
□南出様:今回の最大魚ミストゥーラ 76cm 14lb

妻も、7lbのアスーを手にし自身のレコードを更新、まずまずの釣果となりました。

a0153216_12523794.jpg
□奥様:アスー 60cm 7lb

また、ここは、良いサイズのアロワナもいて、妻が75cmの良型をキャッチ。
a0153216_12544682.jpg
□奥様:アロワナ 75cm

a0153216_12551755.jpg
□南出様:パッカ 58cm 4lb

a0153216_12555398.jpg
□南出様:ポポカ 41cm

笑えたのは今回最小魚。
私のジャーキング中の黄色いラインに食いついてきて、からまって釣れてきた魚。
立派な牙が並んでおり、サヨリではなくどうみてもミニサイズのダツ。アマゾン川おそるべし。

a0153216_12565846.jpg
□南出様:ダツっぽい魚

ちなみに私の14lbのトゥクナレは、ツアーの中では2番目に大きな魚で最大魚は18lb。
顔なじみのブラジル人の友人が、ポッパーで釣りました。

a0153216_12593540.jpg
□奥様:ジャックンダ

a0153216_12595889.jpg
□奥様:タライーラ

一方でピラルクはというと、ルアーと・エサで半日×三日間粘りましたが、とうとうキャッチできず。
ご存知の通り、ピラルクは空気呼吸をする魚なので、そこに居れば必ず水面に姿を現しますから、大きいのがたくさんいたのは確認できたのですが。
同行のトゥクナレ狙いのブラジル人は、フェザージグとペンシルベイトで偶然にもピラルクをキャッチ、、、残念です。

かわいそうに思ったのか、帰りに、ブラジル人たちが、アマゾン川上に浮かぶピラルク釣り堀に寄ろう、と言い出し、餌付けされて劇太りかつはらぺこのピラルクの引きを楽しみました?!
a0153216_13004636.jpg
□ピラルク釣堀

今回の場所は、確かに大型がいることが分かりましたので、もう一回行けたらもっといい釣りできるのになぁ、という思いを強くしながら、サンパウロに戻ってきました。

今後は、趣向を変えて、年末にパタゴニアにレインボートラウト、カーニバル休みの2月に同じくパタゴニアにサーモンを
狙いに行くことが決まっていますが、そのあとは今のところ未定。
まだ釣っていないこちらの有名魚(ピライーバ・ピララーラ・ジャウーといった大型ナマズ、カショーハやタライロン、あとピラルクも)も釣ってみたいですし、トゥクナレについても、実は16種類程いるようで、振り返ってみれば釣ったのはわずか5種(キクラテメンシス・オリノセンシス・ピキティ・ケルベリ・モノクルス)ですから、まだ11種は見たこともない訳で、
これもできるだけ釣りたい!
でも、釣ったことがあるといっても大型のトゥクナレアスー、特に10kgオーバーを狙う魅力も捨てがたい!!
ということで、溢れる欲望と常識人のバランスをどうとるか、、、大変です(笑)

■タックルデータ■
<ロッド>
 ツララのモレーナ・ピメンタ等
<リール>
 ダイワのジリオン、シマノのメタニウムDC等
<ライン>
 ヨツアミのPE4号にバリバスのナイロンリーダー60lb
<ヒットルアー>
 最大魚はボルボレータのペルベーサ。
 その他、ジャッカルのボニー128と95の両サイズ。
 アイルマグネットリップレスミノー145、フェザージグは
 いいのが釣れました。
 また、ばらしてしまいましたが、デコントのビルータ110、
 YARAのキメリーニャへの反応も良かったです。

 総じて、こちらでメイアアグアと呼ばれるジャンルのトゥイッチベイトはブラジルルアーは非常に優秀。
 トップウォーターには、日本製にも良いものが沢山ありますが、強いフックに交換すると沈む。。。
 ちなみに、期待を込めて前回日本帰国時に仕入れたS字形ルアーは、トゥクナレにもピラルクにも
 不発に終わりました。。。


二つの釣行、サンパウロにお住まいだからこそですね。
釣行紀をお送り頂き有難うございました。

お目当ての獲物は、姿を見せながら、更なる挑戦を誘っているかのようですね!

a0153216_13055001.jpg

by ls-ohno | 2017-11-17 13:06 | 海外で釣る:遠征で釣る
[お客様釣行紀]サンパウロ 南出様御夫妻アラグアイア川釣行紀
サンパウロ南出様より御夫婦のアラグアイア川釣行紀をいただきました。

今回の場所は、サンパウロから北へ約900kmのゴイアス州の州都ゴイアニアから更に700km程北上したところにあります。
宿泊予定のポウサーダには、個人用の小型の飛行機もあるようでしたが、今回は、サンパウロからゴイアニアまでコマーシャル便で向かい、そこからはカローラをチャーターして陸路で現地に入りました。
a0153216_11204440.jpg
写真:ポウサーダ
 注)城、修道院、貴族の館などを保存、改修。もしくは地方特有の建築様式を生かして建てられた宿泊施設。

この川は、こちらでは、ピララーラやピライーバといった大型のナマズを狙う場所として非常に有名なところで、
こちらの釣具屋さんの友人の「お勧め」でもありました。

ポウサーダ周辺や川では、多くの野生動物を見ることができ、大自然の中の大変すばらしい場所でしたが、
釣果の方はといいますと、残念ながら、狙っていた大型ナマズはキャッチすることが出来ませんでした。。。
a0153216_11295155.jpg
a0153216_11311083.jpg
写真:釣り場の様子
a0153216_11311764.jpg
写真:アッパッパー
a0153216_11344238.jpg
写真:クルビナ
a0153216_11345835.jpg
写真:ビックーダ
a0153216_11352935.jpg
写真:バルバート
a0153216_11354396.jpg
写真:カシャラ
a0153216_11360384.jpg
写真:パルミート

釣れたのは、写真の通り、大型ナマズ用のエサとして釣った、あるいは、時会い待ちの暇つぶしで釣った、40から50センチまでの小型魚のみ。
まるで、波止場の五目釣りの釣果みたいになってしまいました。。。
大型ナマズを釣るには、増水期でベストシーズン、場所も間違いないはずだったのですが。

----------
原因を振り返ってみますと、いくつか思い当たる節もありますので、もし今後、釣行を計画される方がいらっしゃれば、
参考にしていただければと思います。

①カワイルカ
何と! エサを川に投入すると間もなく、ナマズの前にカワイルカがエサを食ってしまうケースが頻発、というよりほぼ毎回。
10回やそこらではありません。
カワイルカは賢いので、フックのある場所は食いませんが、エサをくわえたまま、長いと10分ほど人間との引っ張り合いを楽しんで、最後にはパッとエサを離して去っていきます。
エサは20センチから30センチの生魚ですので、くわえるには十分な長さなのだと思います。
カワイルカは、大きいと2メートルはありますので、ファイトは強烈ですが、まったくうれしくありません。

どうも、川の水が少ないとイルカが邪魔をしに沢山出てくるらしいのですが、思い返してみると、増水期のベストシーズンだったはずなのに、川の水は確かに少なめでした。

②場所
帰り道、ポウサーダと空港間を送迎してくれたドライバーに言われました。
実は、大型ナマズを釣るのは、今回、私たちが泊まった宿泊施設周辺では難しく、そこからさらに水路で小一時間ほど川を奥地に遡ったところにある場所が良いとのこと。
このポウサーダが、宿泊施設を2つ持っているのは知っていましたが、そんなに違うのかと、、、
サンパウロに帰ってから、例の釣具屋さんの友人と話したら、その通りとのこと。
ハヤクイッテホシカッタ。

③ガイド
今回のガイドさんが良かったのか悪かったのかは正直わかりませんが、この釣りはガイドがすべて、と言ってもいいほど釣果を左右します。
なぜなら、この釣りでは、釣り人は、ガイドが連れて行ってくれたエリアの、指示されたスポットに、ガイドが付けてくれたエサを投入して、後は待つのみだからです(笑)
本当にいいガイド(=大型ナマズの居場所を知っている人)は、一年以上前から予約が埋まってしまうそうです。


a0153216_11385335.jpg
写真:去っていくカワイルカ

昨年のアマゾン釣行時には、わずか3時間程の間に、釣りに出ていたボート6艇のうち3艇で、大型のピララーラが上がりましたので、丸々3日間もナマズを狙い続ける今回は、間違いなく大きいのをキャッチできるだろうと
高をくくっていましたが甘かった。。。
あまり大型ナマズには縁がないような気がしてきましたが、このままでは日本に帰れないので、機会を見つけて
またリベンジ釣行に行きたいと思います。

次回は、10月上旬にトゥクナレアズールとアマレーロを狙ってトゥパシグアラに再釣行。
下旬には、アマゾンのジュマ川エリアに大型のトゥクナレアスーを狙いに行ってきます。

****************
南出様
奥様

アラグアイア川の釣行紀ありがとうございました。
自然相手のこと、タイミングが合わないとなかなか難しそうな状況ですね。
カワイルカのお話はとても興味深いですね。
リベンジ釣行も是非ご連絡いただければと思います。

まずは10月のトゥパシグアラ釣行記楽しみにしております!
ありがとうございました。



by ls-ohno | 2017-07-29 11:50 | 海外で釣る:遠征で釣る
サンパウロ 南出さん御夫妻のトゥクナレアズール釣行記

サンパウロ 
 南出さん御夫妻の
  トゥクナレアズール釣行記



今回の釣行は、昨年のアマゾンや2月のアルゼンチンのような
4~5日間ゆったりと現地に滞在するスタイルではなく、
週末を利用した釣行です。

金曜日の夜にサンパウロを出発、陸路バスで現地に向かい、
翌朝に到着、土曜・日曜と釣りをして、日曜日の夕方現地発、
サンパウロに月曜日の早朝戻ってくるというツアーに参加しました。
 
アマゾンやアルゼンチン釣行より近くて手軽といっても、
走行距離は片道約700km、時間にして10時間弱かかりましたが。 

            
①バス
a0153216_1782769.jpg

②ボゥサーダ

a0153216_179437.jpg
                

場所は、ミナジェライス州のトゥパシグアラにあるアラグァリ川一体です。

 川と名がついていますがどう見て も湖で、岸際や、その少し沖にある立木周辺を、ペンシルベイトやミノー系のプラグで狙っていきます。


③釣り場の様子
a0153216_1712960.jpg

釣果の方は、到着した土曜日は、残念ながら最悪。。。

というのも、午前中は、久しぶりの軽いルアーのキャストに慣れるまでバックラッシュと悪戦苦闘。

やっと慣れてきた午後には、急激な気温の低下と大雨で、

④雨宿り中
a0153216_1713955.jpg

魚の活性が大幅に低下してしまったようで、
非常に渋い状況になってしまい、ボウズを免れるのがやっと。

小さなトゥクナレアズールとピラニアプラタを数匹キャッチしたのみ
に終わってしまいました。


⑤トゥクナレアズ-ル(小)
a0153216_171441.jpg

⑥ピラニアプラタ
a0153216_17142739.jpg



翌日曜日は、なんとか天気が回復。
トゥクナレアズール、トゥクナレアマレラ、タライーラを飽きない程度に釣ることができ、


⑨タライーラ
a0153216_17155721.jpg
 

⑩トゥクナレアズ-ル
a0153216_1717870.jpg


最終的にはガイドも納得 の58cmの良型をキャッチすることができました。
       
特に58cmのサカナは、アマゾンのパッカとは大違いでとても美しい魚体で、正直びっくりでした。


ただ、そうは言ってもやはり少し活性が低かったのか、
それとも食うのがもともと下手なサカナなのか、

いいサイズが、物凄い勢いと音でアタックしてきたにもかかわらず
フックアップせず、プカプカ浮かんでいるルアーをしばらくにらんだ後、
ゆうゆうと去っていくこと数度。

⑧トゥクナレアマレーロ    
a0153216_1718468.jpg


中には、ガイドも初めて見たという、アマゾンのトゥクナレアスーと
見紛うばかりの巨大なトゥクナレアマレロも現われ、 



満足、というよりは、残念な気持ちの方が大きな結果となりました。
ガイドと仲良くなったこともあり、リベンジを果たすべ く
ベストシーズンの9月以降、同所への再釣行を計画中です。


タックルは、ロッドがツララのモレーナ。
リールはダイワのジリオンとシマノのメタニウムDC。
ラインは、PE3号に、40lbのショックリーダーです。

日本で書かれているブラジル釣行記では、
皆さんワイヤーリーダーを使われているようですが、
少なくても私は、ワイヤーリーダーを使っている
ブラジル人は、アマゾンでも見たことがないですし、
ガイドにすすめられたこともないんですよねぇ。。。

ヒットルアーは、インターグリーンのファイヤースティック、
マリンスポーツのHammer100とBrava90、
デュエルのフラッシュミノー110など。

特に、ガイドが貸してくれたファイヤースティックのPTカラー は、
圧倒的にサカナの反応が違い、今回最大魚となった58㎝も..
このルアーで釣ることができました。

アルゼンチンの時も思いましたが、ガイドとのコミュニケーションと、
彼らのおすすめには素直に従うことは、本当に大切ですね。


次回は、10月のアマゾン釣行が決まっていますが、
ちょっと間が空きすぎていて寂しいので(笑)、
6月のこちらの連休を利用して大型ナマズ釣りに行けないか、
調整しているところです。




南出様 
奥様

 トゥクナレアズ-ル釣行記の御寄稿頂き、有難うございます。


天狗にならずに、
素直な気持ちで地元のアドヴァイスに従うのが、
よい釣果への早道のようです。

6月のナマズ釣り、10月のアマゾン釣行
どんな魚が釣れるのか、

お話をお聞きするのが、今から楽しみです。

                 おおの
by ls-ohno | 2017-05-11 20:37 | 海外で釣る:遠征で釣る
サンパウロの南出さん御夫妻 アルゼンチンでドラードを釣る!


サンパウロの南出さん御夫妻 

  アルゼンチンでドラードを釣る!




 転勤でブラジル サンパウロにお住まいの南出さん御夫妻から

南米での釣行記第2弾が届きました。

ご紹介させて頂きます。





こんにちは、サンパウロの南出です。
お元気ですか?

2月下旬のこちらのカーニバル休暇を利用し、
アルゼンチンのコンコルディアにある
ウルグアイリバーにドラードを釣りに行ってきましたので、
ご報告したいと思います。

釣り場は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから、
車で6時間余り北上した場所にあり、
隣国ウルグアイとの国境エリアになります。


(ウルグアイリバーの場所をおおのがグーグルmapで探してみました。)
https://www.google.com/maps/@-31.2254706,-57.9298076,11.21z?hl=ja



(釣り場:前方はダム)
a0153216_21501549.jpg


ここは、日本のホームページでも、
いくつか釣行記が出ておりますが、

「大自然の中の釣り」というよりは
ダム建設により偶然出来上がった大物ドラードのたまり場を、

入れる釣り人の数を極端に制限することにより保っている、
「人工的な釣り場」という見方もある場所ですが、
さすがに釣果は驚くべきものがありました。


行く前は正直少し心にひっかかるものもありましたが、
今は、純粋に楽しめた!、と感じています。

やっぱり、大物がたくさん釣れればうれしい、
我ながら釣り人は単純なものですね。


宿泊はロッジ。

a0153216_21542461.jpg



去年のアマゾン釣行とは比較にならない
快適さでした(笑)


ヒットルアーは、
自作のジグ(ワイヤーリーダー・ナツメ型おもり・フック・
風船・スーパーのビニール袋を使って即席でつくりました)、
ならびにラパラのX-RAPマグナム、
スーパーシャッドラップ、カウントダウンマグナムです。


実は釣行前は、2月はベストシーズン、オフショア用の
トップウォータープラグで十分釣れる!との情報だったのですが、
行ってみると、川上に当たるブラジルでの豪雨の影響で大増水。

上記のようなルアーでの釣りとなりました。

が、結果的には、これが我々には良い方向に転がり、
昔、琵琶湖のバスで鍛えたジグや巻物のテクニックが奏功、
すばらしい釣果を得ることができま した。


また、増水で厳しい状況を踏まえ、ガイドさんのお勧めで、
現地でモレーナと呼ばれるギンポのような魚を使ったエサ釣りにも
チャレンジしました。


最大魚は52lb(ジグにて)、
a0153216_22112450.jpg


続いて50lb(ジグにて)、
a0153216_22115342.jpg


48lb2匹(一匹はジグ、もう一匹はエサにて)、
a0153216_22121810.jpg
 
a0153216_22123391.jpg


あとは数えていませんが
20lbから40lbオーバーまで多数、といった感じです。

a0153216_22132238.jpg

 (このサイズが沢山釣れました。)


50lb前後の魚は、長さでいうと、皆95センチから105センチ程度、
長さというよりは太り具合で重さが変わってくる、という感じでした。

また、ひそかに狙っていたスルビン(1.3メートル)も
a0153216_22135843.jpg

X-RAPマグナムでキャッチすることができました。


タックルは、私が、
ワールドシャウラ1754に
ダイワのタトゥーラHD,

妻が
シマノのグラップラーS73MLに
ツインパワー6000HG。

ラインは、
PEの5号にナイロン80lb+ワイヤーリーダーです。


今週末には、ブラジルのミナジェライス州に、
トゥクナレアズールを釣りに行ってきます。

また、後日釣果報告させていただきますので、
よろしくお願いします。




南出様 奥様

釣行記、有難うございました。

楽しく拝読させて頂きました。

ブラジルは広い、とは言うものの、

大変な移動距離。ビックリです。

トゥクナレアズ-ルの釣行

どうぞ気を付けてお出かけください。

          おおの
by ls-ohno | 2017-03-18 22:43 | 海外で釣る:遠征で釣る