お話を伺いました。
6月21日(月)
何時ものように、6時にマリーナをでて、何時ものポイントに。
月曜日と言うこともあって、土日に比べ格段にボートが少ない。
ラン&ガンで探すという手もあるが、
実績を積んできたポイントをじっくり探るという手もある。
今日は近くにボートが来ても、流して通り過ぎて行く者ばかりで、
ステイさせて釣りをするものはいない。
じっくりとは言え、投げ続けていれば、場も荒れるので、
近くのポイントに移動して、そこでもボートを停めて探る。
ルアーは先週13日に岩越さんに頂いた
岩越ジグ1/2ozにベビーパカクロー/フロリダブルーをセット。
ラバージグは、
少しずつ投げる位置をずらしながらキャスト、フォール、
ステイ、ズル引く、ピックアップ&フォールなどで探る。
ポイントの移動を何度か繰り返し、12時半頃
ステイ中に違和感がでたので、
ATS-B70Hを少し立ててきいてみた。
FC-DISK16lbを通して、
何かゴリゴリと喰っているような感じが手に伝わってきた。
ゴンゴンという明確な当りが出る場合は、
どちらかと言う50以下のことが多いように思うが、
咥えて確かめている様な感じは、経験上デカイことが多かった。
期待を込めてアワセを入れると、ズッシリとした手ごたえ。
慎重に掬い揚げたバスは、61.0cmあった。
昼食は、釣りをしながら、ボートの上で、パンをかじって済ませ、
もう1匹・・・を狙い頑張ってみたが、当りが途絶えたまま時間は過ぎ、
午後2時30分頃、久し振りに当りが出た。
61.0cmと同じルアーをステイ中に、ググッと持っていくような当りだった。
あわせて見たら、50.0cmが揚がってきた。
その後、40cmをTXで釣ったほかは、小バス数本の釣果のみで、
この日も、あたりの少ない我慢の釣りだった。
タックルデータ:61.0cm&50.0cm共通
ロッド:がまかつ:ラグゼATS-70H
リール:シマノ:メタニュームマグ7
ライン:よつあみ:FC-DISK16lb
ルアー:自作ラバージグ:岩越ジグ1/2oz
トレーラー:ベビーパカクロー:フロリダブルー
使い方:ステイ
ブラッシュさんのお天気情報:
http://www.brushon.net/
2010/06/21(月)
[05:00]小雨/微風
気温 22度/長潮
水温 瀬田川 23.3
雄琴沖 22.2
安曇川沖 21.3
雄琴沖水位 -16cm
放水 25t/s
後日譚
武藤さん、この時季にもっとつめて通えば、
更に60が釣れるのではないか。
と考えると、ソワソワします。
23日、天気は雨。超ローライトの期待通りのお天気です。
21日のイメージを頭に、21日と同じエリアに浮きました。
ところが、柳の下に2匹のドジョウはいませんでした。
23日に釣れたのは、40cmクラス2本のみ。
休みを取って、1日かけて
自分は、何をやっているのかなぁと思うと・・・
1発モゾモゾとあたりが有り、合わせると重い重い。
しかし、軽くなって、岩越ジグが・・・・・
この日シャローのカナダ藻のエリアでやっていたボートが
ボコボコに釣った、と聞かされ 更に・・・・・
ローライトで、気圧も低く、雨も降る という条件では、
勿論深いところにもバスはいるが、浮いて動き始めている
バスのほうが多かったのかも?
体は一つ。
あァー バス釣りは難しい。
この日のブラッシュさんの天気情報は
2010/06/23(水)
[05:00]小雨/弱風
気温 22度/中潮
水温 瀬田川 23.6
雄琴沖 21.6
安曇川沖 22.9
雄琴沖水位 -17cm
放水 250t/s
武藤さん 有難うございました。
確かに数は余り出ませんが、
デカバス釣りは、
元々こうした傾向にあると思います。
今年60を5本と言うのはすごいとしか
言いようが有りません。
5本目、おめでとうございます。
おおの